関節の疾患、機能改善に関する用語、
トレーニング、健康、美容に関する用語集です。
か行
か
加圧トレーニング
適切に血流を制限した状態で行うトレーニング方法
専用の加圧器具を使用して、
腕の付け根と脚の付け根に専用のベルトを装着し、
各個人に合った適切な圧を掛けながら、
目的に合ったトレーニングや運動を行う。
外反母趾
足の親指が小指側に変形し「くの字」になる状態。
親指の付け根の腫れや痛みのために、
靴を履いての歩行に支障をきたす状態
肩インピンジメント症候群
肩を上げていくとき、
ある角度で痛みや引っかかりを感じ、
上げきってしまえば痛くないというのが特徴的な症状。
症状がひどくなると、
夜にずきずきとした痛みが起きたり、
ひどくなると腱板断裂といい、
筋肉が断裂(損傷)して肩が上がらなくなることもある。
肩関節周囲炎
いわゆる五十肩で、
主な症状は疼痛と可動域制限。
関節を構成する骨、
軟骨、靱帯や腱などが老化して、
肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられている。
肩の動きをよくする肩峰下滑液包や
関節を包む関節包が癒着するとさらに動きが悪くなる(凍結肩)
肩関節唇損傷
肩関節唇は肩関節を支える働きをしている。
肩の使いすぎやケガで、
骨から関節唇はがれることがあり、
これを関節唇断裂と言う。
はがれた関節唇が
自然に治ることないため、手術が必要なこともある。
肩関節不安定症
脱臼すると、
関節唇、靱帯、関節包など、
関節を支えている部分が損傷され、
肩関節が不安定な状態となり、
脱臼を繰り返すことが多い。
肩関節不安定症になると、
後ろへ手を伸ばす動きなどで、
肩が外れそうな感覚と痛みが出る。
活性酸素
体内に取り込まれた酸素の一部は、
通常の状態よりも活性化された活性酸素となります。
活性酸素は、
体内の代謝過程において様々な成分と反応し、
過剰になると細胞傷害をもたらします。
ガングリオン
関節トレーニング
関節包
関節リウマチ
き
胸郭出口症候群
臼蓋形成不全
棘下筋
棘上筋
ギックリ腰
筋緊張性頭痛
筋筋膜性疼痛
筋肉拘縮
筋膜リリース
け
脛骨
血栓
ケトルベルトレーニング
肩甲下筋
腱鞘炎
鍵板損傷
こ
抗酸化能力
拘縮
更年期障害
甲状腺機能低下症
甲状腺機能亢進症
後十字靭帯
骨粗しょう症