間違うとヤバイ!!鍛えるべき弱い筋肉と緩めるべき弱い筋肉
福岡 関節リカバリー専門出張パーソナルトレーニング
全身のあらゆる関節を
正しく使えるように整え
傷つき疲れ果てたポンコツBODYを
ハイパフォーマンス美BODYへ導く関節リカバリートレーナーの宮本です。
本日のテーマは、
「間違うとヤバイ!!鍛えるべき弱い筋肉と緩めるべき弱い筋肉」
についてです。
関節を正しく働かせる方法
筋肉のバランスをよくして、
関節の動きを正しく働かせる場合、
弱くなった関節を守る筋肉に力をいれると、
頑張りすぎて硬くなった筋肉は緩みます。
筋肉のバランスを整えると姿勢はよくなる
硬くなった筋肉には
ストレッチ、
弱くなった筋肉には、
トレーニング、
基本はこれで正解です。
問題は、
弱くなった筋肉には2パターンあって、
ひとつは鍛えるべきで、
ひとつは緩めるべきで、
その見極めを間違うと、
痛みの症状が悪化してしまう可能性があります。
弱くなった筋肉には2つのパターンがある
弱くなった筋肉=
筋肉が力を発揮できない状況には
2つの状態が考えられます。
ひとつは、
本当に筋肉がなくて、
筋力も弱い。
もうひとつは、
筋肉はあり、筋力もあるんだけど、
疲れて硬くなっていて、
力を発揮できなくなっているパターン。
この2つの状況は、
当然、対処する方法も逆になります。
筋肉もなくて
筋力もない筋肉にはトレーニングだし、
緊張して硬くなり、
筋力を発揮できないのなら、
ストレッチなどで緩めるアプローチが必要になります。
この見極めを間違えて
アプローチすると症状は悪化してしまいます。
間違うとヤバイ!!
ですよね。
この見極め、
自分でセルフケアをする時には注意が必要です。
なので、
パーソナルトレーニングでは
その辺りも間違えないように教えていきますね。